TEL

★★ストレスと自律神経の関係とは! その1★★ | 福山市の超職人接骨院 田澤接骨院

Blog記事一覧 > ホルモン | 福山市の接骨院なら改善率90.1%の田澤接骨院|府中市・腰痛の記事一覧

★★ストレスと自律神経の関係とは! その1★★

2022.12.07 | Category: アトピー性皮膚炎,イライラ怒りやすい,ストレス,ホルモン,不眠、倦怠感、うつ,免疫,冷え症,循環障害,肩こり,腰痛,花粉症

★★ストレスと自律神経の関係とは! その1★★

ストレスがたまると

自律神経が乱れる

自律神経が乱れるとは?

●血流の循環障害が起こり、ホルモンの分泌が乱れ、
病気を防ぐ免疫の働きも低下するというように、
体の健康を保つおおもとの仕組みが混乱するために
いろいろな病気や症状が起こってきます。

例えば、肩こり、腰痛、膝痛、冷え性、動脈硬化、
心筋梗塞、高血圧、脳梗塞、便秘、知覚・視力・味覚の低下、
難聴、さらに不眠、イライラ怒りやすい、アトピー性皮膚炎、花粉症など…。

これらの症状は脳幹にある視床下部の支配下にあります

ここでは免疫系や内分泌系がコントロールされています

もし、ご自分のゆがみがさらに気になるようでしたら、
ぜひ下記アドレスにて「骨格ゆがみ度チェック」をしてみてください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

骨盤矯正

そのほかに、骨盤のゆがみはダイエットや精神面などにも
影響をおよぼします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
頸椎・下アゴ・骨盤・重力バランス軸のズレは
様々な慢性疾患の原因となっている可能性があります。

肩こり 腰痛 不眠症 片頭痛 坐骨神経痛 めまい
自律神経失調症  更年期障害…など

更にやっかいな事に、
これらの症状が頸椎・下アゴ・骨盤・重力バランス軸のズレが
原因となっている場合病院で検査を受けても、異常が見つからず、
「原因不明」や「ストレス」など
と診断されることも少なくはありません。

どこに行っても慢性疾患が治らない。

その場しのぎの治療法にはウンザリ。

そんなあなたは、まずバランス整体治療のにお越しください。

==================================

◆腰痛改善・ストレッチ

●ポイント解説:
今回は、立ったままでもできる腰痛改善ストレッチです!

まず、左右の足を揃えて立ちます。

右足を、左足の前を越えて 左足のもっと左側に移動させて、右足先を左に向けます。

右足が、左足のひざ上あたりでクロスする状態になります!

次に両手を重ねて、前面になる右腰に軽く押さえます。(右股関節の少し上あたりになります)

そのまま、上半身を前屈して、腰を気持ちよく曲げます。

前屈したままの状態をキープして、大きく3回深呼吸をします。

逆側も同様に行いましょう!

■重要ポイント:

この骨格ストレッチは、立ったままで骨盤を締めながら、
腰や背中の各関節の柔軟性をアップして各症状を解消するストレッチです!

気持ちよく、レッツ!トライ(^0^)/

▲効果:

腰痛解消、O脚、下半身の疲れ、坐骨神経痛、背中の痛み、
便秘、体力増強、疲れ解消、気分転換などに効果的です。

(サニー久永監修 骨格ストレッチ)

★★女性ホルモンとの関係:その1★★

2022.10.25 | Category: エストロゲン,思春期,性ホルモン,更年期,更年期症状,視床下部,頬のたるみ,黄体ホルモン

★★女性ホルモンとの関係:その1★★

●~なぜ女性に自律神経失調症が多いのか?その1~

自律神経失調症は男性よりも女性に多い病気です。

その大きな理由として「女性ホルモンのバランス」の影響があげられます。

生理学的に見て女性のからだは男性よりも丈夫なつくりであると言われ、
女性は男性よりも長生きしますし、山で遭難したとき生き残るのも女性だとか。

しかしその一方、女性はからだの仕組み上、
どうしても男性よりもホルモンのバランスが崩れやすいという特徴をもっています。

<男性>

思春期に性ホルモンの分泌が高まり、以降は初老期まで比較的安定

<女性>

初潮、毎月の生理、妊娠・出産、更年期~閉経と、一生を通じホルモンが変化し続け複雑

■女性ホルモンと自律神経の関係

大脳の視床下部というところが交感神経と副交感神経の働きを支配する
「自律神経」をコントロールしています。

この視床下部のすぐ近くにある脳下垂体では様々なホルモンを分泌していて、
視床下部はこの脳下垂体もコントロールしているのです。

逆に視床下部がホルモンの影響を受けることもあるため、
ホルモンの変化のリズムが自律神経の働きにも影響を及ぼします。

ホルモンのバランスが不安定になると、
それにつられて自律神経のバランスも不安定になってしまうのです。

女性ホルモンとは卵胞ホルモン(エストロゲン)と
黄体ホルモン(プロゲステロン)の二つで、
脳下垂体からの刺激ホルモンと関連して働き、卵巣から分泌されます。

○卵胞ホルモン(エストロゲン)

月経を起こす、思春期に女性らしいからだをつくる、
排卵前に精子が入りやすいように手助けする、動脈硬化を防いだり骨にカルシウムを
蓄えるなど女性の健康を守る

○黄体ホルモン(プロゲステロン)

妊娠・出産の準備

女性ホルモンの分泌に大きな変化が起こるのは、

・性ホルモンの分泌が高まる思春期

・妊娠・出産をする成熟期

・閉経を迎える更年期
です。

特に更年期は卵巣機能が低下しホルモンのバランスが大きく崩れやすく、
自律神経にも異常をきたすことが多くなります。

===========================================

★頬のタルミに 魔法のリフトアップ・美のツボ★

★★スキマ時間にできるプチ美顔リフトアップのツボ★★

● ツボ解説!

まず、両手で頬つえをつくように軽く頬、頬骨のあたりを確認します。

今の状態を憶えておいてください!

それでは右側から。

1.まず、左手の人差指で右の小鼻になるツボ、迎香(ゲイコウ)を押さえます。

2.つぎに右の親指で頬骨の下、丁度瞳孔から一直線下にあるツボ、コリョウを押さえ、

右の中指で下まぶた、これも瞳孔の真下、骨のあたりにある四白(シハク)を押さえます。

親指と中指で頬をつまんでいるような状態です!

位置を確認したら、

ここからがポイント!

3.ニコッと笑顔で深呼吸。息を吸って、息をはくときに、
左手で、右の小鼻の上にあるツボ、ゲイコウを軽く指圧したまま、

息をはくときに、頬をつまんでいる右手の二本指でナナメ上に軽く引っ張ります。

息をはくときに、より引き上げましょう!

あがれ!あがれ!あがれ~!

これを3回行いましょう。

それでは最後に確認です。

もう一度、軽く頬骨を触ってみましょう。

頬周りがちょっとすっきりしていませんか?

■重要ポイント:

コリョウ:歯の痛み、口元の腫れなどに効くツボを刺激して、

シハク:目の充血、めまい、眼瞼のピクツキなどに効くツボを刺激して

さらに頬を上げる筋肉(頬骨筋)ストレッチして、頬のたるみを改善していきます。

▲効果:!

リフトアップ、頬のたるみ改善、目力(メヂカラ)アップ、顔色改善

美容法が好きなお友達がいたら、ぜひ転送して教えてくださいね!

感謝を込めて