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★★女性の不健康寿命が長い理由★★ | 福山市の超職人接骨院 田澤接骨院

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★★女性の不健康寿命が長い理由★★

2022.12.11 | Category: エストロゲン,不健康寿命,介護,平均寿命,筋骨格系,骨折

★★女性の不健康寿命が長い理由★★

特に男性より平均寿命の長い女性では、生活機能が失われ、
回りの人々による支援や介護が必要な期間(不健康寿命)が
男性よりもはるかに長くなっています。

なぜ女性の不健康寿命が長いかというと、

筋骨格系での老化が男性よりも顕著だからです。

もともと女性は体格的に男性よりも小柄で筋肉の量が少なく、
そのうえ50歳頃に訪れる更年期以降、
骨の老化が進行していきます。

これは女性ホルモン(エストロゲン)
分泌がほとんどなくなってしまうために骨粗鬆症と呼ばれる、
骨がスカスカの状態となることが原因です。

その結果、転んだだけで骨折しやすくなり、
それが不健康寿命を長くする原因になるといわれています。

もし、ご自分のゆがみがさらに気になるようでしたら、
ぜひ下記アドレスにて「骨格ゆがみ度チェック」をしてみてください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

骨盤矯正

そのほかに、骨盤のゆがみはダイエットや精神面などにも
影響をおよぼします。

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★腰痛改善ストレッチ★

●ポイント解説

まず、普通に椅子に腰掛けます!

次に、両手を胸の前で伸ばして組みます。

腰を丸めるように、上半身を前に倒して前屈します。

そのポジションをキープして深呼吸を3回行います。

同じ様に、数回行いましょう!(^0^)/

■重要ポイント:

この骨格ストレッチは、上半身を前屈して動かすことで、
腰の柔軟盛を高めて腰痛などを改善できる効果的なストレッチです。

気持ちよく、レッツ!ジョイレッチ(^0^)/!

▲効果:

腰痛、背中の違和感、肩コリ、便秘、眠気防止、
疲労回復、気分転換に効果的です。

★★女性ホルモンとの関係:その1★★

2022.10.25 | Category: エストロゲン,思春期,性ホルモン,更年期,更年期症状,視床下部,頬のたるみ,黄体ホルモン

★★女性ホルモンとの関係:その1★★

●~なぜ女性に自律神経失調症が多いのか?その1~

自律神経失調症は男性よりも女性に多い病気です。

その大きな理由として「女性ホルモンのバランス」の影響があげられます。

生理学的に見て女性のからだは男性よりも丈夫なつくりであると言われ、
女性は男性よりも長生きしますし、山で遭難したとき生き残るのも女性だとか。

しかしその一方、女性はからだの仕組み上、
どうしても男性よりもホルモンのバランスが崩れやすいという特徴をもっています。

<男性>

思春期に性ホルモンの分泌が高まり、以降は初老期まで比較的安定

<女性>

初潮、毎月の生理、妊娠・出産、更年期~閉経と、一生を通じホルモンが変化し続け複雑

■女性ホルモンと自律神経の関係

大脳の視床下部というところが交感神経と副交感神経の働きを支配する
「自律神経」をコントロールしています。

この視床下部のすぐ近くにある脳下垂体では様々なホルモンを分泌していて、
視床下部はこの脳下垂体もコントロールしているのです。

逆に視床下部がホルモンの影響を受けることもあるため、
ホルモンの変化のリズムが自律神経の働きにも影響を及ぼします。

ホルモンのバランスが不安定になると、
それにつられて自律神経のバランスも不安定になってしまうのです。

女性ホルモンとは卵胞ホルモン(エストロゲン)と
黄体ホルモン(プロゲステロン)の二つで、
脳下垂体からの刺激ホルモンと関連して働き、卵巣から分泌されます。

○卵胞ホルモン(エストロゲン)

月経を起こす、思春期に女性らしいからだをつくる、
排卵前に精子が入りやすいように手助けする、動脈硬化を防いだり骨にカルシウムを
蓄えるなど女性の健康を守る

○黄体ホルモン(プロゲステロン)

妊娠・出産の準備

女性ホルモンの分泌に大きな変化が起こるのは、

・性ホルモンの分泌が高まる思春期

・妊娠・出産をする成熟期

・閉経を迎える更年期
です。

特に更年期は卵巣機能が低下しホルモンのバランスが大きく崩れやすく、
自律神経にも異常をきたすことが多くなります。

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★頬のタルミに 魔法のリフトアップ・美のツボ★

★★スキマ時間にできるプチ美顔リフトアップのツボ★★

● ツボ解説!

まず、両手で頬つえをつくように軽く頬、頬骨のあたりを確認します。

今の状態を憶えておいてください!

それでは右側から。

1.まず、左手の人差指で右の小鼻になるツボ、迎香(ゲイコウ)を押さえます。

2.つぎに右の親指で頬骨の下、丁度瞳孔から一直線下にあるツボ、コリョウを押さえ、

右の中指で下まぶた、これも瞳孔の真下、骨のあたりにある四白(シハク)を押さえます。

親指と中指で頬をつまんでいるような状態です!

位置を確認したら、

ここからがポイント!

3.ニコッと笑顔で深呼吸。息を吸って、息をはくときに、
左手で、右の小鼻の上にあるツボ、ゲイコウを軽く指圧したまま、

息をはくときに、頬をつまんでいる右手の二本指でナナメ上に軽く引っ張ります。

息をはくときに、より引き上げましょう!

あがれ!あがれ!あがれ~!

これを3回行いましょう。

それでは最後に確認です。

もう一度、軽く頬骨を触ってみましょう。

頬周りがちょっとすっきりしていませんか?

■重要ポイント:

コリョウ:歯の痛み、口元の腫れなどに効くツボを刺激して、

シハク:目の充血、めまい、眼瞼のピクツキなどに効くツボを刺激して

さらに頬を上げる筋肉(頬骨筋)ストレッチして、頬のたるみを改善していきます。

▲効果:!

リフトアップ、頬のたるみ改善、目力(メヂカラ)アップ、顔色改善

美容法が好きなお友達がいたら、ぜひ転送して教えてくださいね!

感謝を込めて