★★自律神経と冷え(美容の大敵!冷え):その2★★
★★自律神経と冷え(美容の大敵!冷え):その2★★
●■もともと身体は、寒い時季になれば多くの熱を作り出すなどの
調節機能が備わっています。
しかし、最近は電車、オフィス、家でも冷暖房で快適生活です。
夏は寒くて冬はポカポカしすぎているくらい。
こうなると、身体の調節機能を司る自律神経を乱れさせてしまいます。
冷暖房の設定温度は、夏は25~27℃、冬は22~24℃が目安。
地球温暖化防止にも努めつつ、自律神経を目覚めさせましょう!
そして現代社会には付き物の「ストレス」。
ストレスによって肩が凝ったり、頭痛を訴えたりする人は
多いもの。
ストレスにさらされ続けると、これまた自律神経の働きが乱れ、
血液循環や腎臓の機能もダメージを受けます。
こうなると冷えやすい、疲れやすい、
浮腫(むくみ)
やすいの悪循環です。
しかし、今のご時世ストレスとは決別できませんよね。
なかなか難しいところではありますが、趣味に時間を費やしてリラックス、
休息時間を設けるなどの方法のほかに、
悪い方に考えない、嫌なことは忘れるようにする、
などのイメージトレーニングも効果的。
あまりストイックになるのも逆効果ですが、
冷え性が気になる方は、無理なくできることをやってみましょう。
★★目尻のシワ(目ヂカラ・目のむくみにも効果的!)★★
★★スキマ時間にできるプチ美顔のツボ★★
● ツボ解説!
まず、周りにあるの広告や時計の文字を視てみましょう。
次に、驚いたように目を見開きます。
今の状態を憶えておいてください!
1.まずはじめに、まずは右から。左の人差指で右の目尻にあるドウシリョウというツボを押さえます。
2.次に右手でチョキを作り中指で、右の眉尻にあるシチククウというツボを押さえ、
人差指で、眉尻から水平に伸ばした線と髪の毛の生え技が当たる
ところにあるケンロというツボを押さえます。
(ケンロはもみあげの上です。)
位置を確認したら
ここからがポイント!
3.ニコッと笑顔で深呼吸。息を吸って、息をはくときに、左手で目尻を押さえたまま、
右手のチョキで押さえているツボをグーッと上げていきます。
これを3回やりましょう!!!
では最後に確認です。
先ほど確認した文字を視てみましょう!!!
ほぉーっ!!!
ちょっと見やすくありませんか?
これで目尻のシワもつきにくくなりますね!!!
洗顔後、化粧水→化粧水をたっぷりしみ込ませたオーガニックコットンを目尻において、
コットンが乾く前に、思い切って捨てて、柔らかい状態にしてからやると更に効果的です!!!
■重要ポイント:
ドウシリョウ:頭痛、目の痛みを取るツボと
ケンロ:側頭部の痛み、顔のむくみ、目の痛み、歯の痛みに効くツボを刺激して
眼輪筋・側頭筋をストレッチすることで、目尻のシワを取り、目ヂカラをつけていきます。
▲効果:!
目尻のシワ、目周りのくすみ、クマ、目の発赤、夜盲症、めまいなど。
歯の痛み、目のまわりの神経痛、頭痛にも効果的です。
美容法が好きなお友達がいたら、ぜひ転送して教えてくださいね!