★★自律神経と疾病のメカニズム★★
★★自律神経と疾病のメカニズム★★
元新潟大学大学院 安保徹教授によれば
●癌など生活習慣病の多くが「働きすぎ」で起こっている。
これはストレスによる交感神経の緊張状態の持続による顆粒球の増加によるもの。
●反対に「豊かすぎる生活」が副交感神経を過剰に優位にする。
その結果リンパ球過剰による炎症を引き起こしリウマチなどの膠原病、
そしてアトピーや喘息などアレルギー疾患に結びつく。
●痛みや発熱、腫れるなどは自然に治癒していくときの反応。
多用されている消炎鎮痛剤や解熱剤などで症状を抑えることは治る機会を逸している。
●癌にかかったときの4箇条として
①生活パターンを見直す。
②癌の恐怖から逃れる。
③体力を消耗する治療は受けない。
④副交感神経を優位にして免疫力を高める。
副交感神経を優位にするには、食物繊維を多く、摂取し、乳酸菌を増やすことも重要。
もし、ご自分のゆがみがさらに気になるようでしたら、
ぜひ下記アドレスにて「骨格ゆがみ度チェック」をしてみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そのほかに、骨盤のゆがみはダイエットや精神面などにも
影響をおよぼします。
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頸椎・下アゴ・骨盤・重力バランス軸のズレは
様々な慢性疾患の原因となっている可能性があります。
肩こり 腰痛 不眠症 片頭痛 坐骨神経痛 めまい
自律神経失調症 更年期障害…など
更にやっかいな事に、
これらの症状が頸椎・下アゴ・骨盤・重力バランス軸のズレが
原因となっている場合病院で検査を受けても、異常が見つからず、
「原因不明」や「ストレス」など
と診断されることも少なくはありません。
どこに行っても慢性疾患が治らない。
その場しのぎの治療法にはウンザリ。
そんなあなたは、まずバランス整体治療のにお越しください。
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◆腰痛改善・ストレッチ
●ポイント解説:
今回は、床で横になりながら行う腰痛改善ジョイレッチです!
まず、床の上で右肩を上にして横になります。
次に上半身を起こして、左手を床に付き支えます。
同じタイミングで、左ひざを深く曲げます。
しっかり左手で体を支えて、左腰と左臀部を床から浮かします。
次に右腕をゆっくり右耳に密着するくらいまで上げて、気持ちよく身体の右側面を伸ばします。
この状態をキープして、大きく3回深呼吸をします。
同様に逆側でも行いましょう!
■重要ポイント:
この骨格ストレッチは、側面の肋骨を引き上げつつ、骨盤を閉めるように意識して、行いましょう!
▲効果:
腰痛解消、バストアップ、ヒップアップ、冷え症、生理痛解消、
気分転換、体力増強、滋養強壮、全身疲れ解消、若返りなどに効果的です。
(サニー久永監修 骨格ストレッチ)