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実は怖~い「かくれ肥満」!貴女は大丈夫?
『かくれ肥満』を卒業!脂肪を燃焼させる呼吸法
そんなに太ってもいないし、一見脂肪とは全く縁がない様に見えても、
内臓脂肪の値が平均以上、という人が意外に多い事をご存知でしょうか?
内臓脂肪が多いと、高脂血症や動脈硬化で将来的に心臓病や脳梗塞などの
脳血管障害が起こる確率がドーンと跳ね上がります。
そして老廃物が溜まりやすく肌の老化も加速します。
全体的には細身でも、下腹部に皮下脂肪が多いタイプの方も要注意です。
お腹がぽっこりしているのは、下半身の冷えから内臓全般の血流が滞り、
お腹周りが冷えて脂肪の燃焼効率が悪くなっている証拠です。
そこで、深い呼吸で酸素の摂取量を上げて脂肪燃焼を促進していく為に、
ストレッチと呼吸法を組み合わせた『呼吸法』をご紹介します!
ジム通いで頑張っている割には効果が上がらない・・・そんな方にもオススメです。
1. 椅子に座り、背もたれを掴んでカラダをしっかり捻り、片手をへそ下に当てる。
2. 風船を膨らませるイメージで、お腹を凹ませながら長くゆっくり、
少し苦しくなるくらいまで息を吐き続ける。
3. お腹を大きく膨らませながら一気に吸い込み、5秒程息を止め、再び息を吐く。
4. 以上を1セットとし、右捻り・左捻りで各5~10回行う。
(※意外に腹筋を使うので、徐々に回数を増やせば良いでしょう。)
そして最後に。夜8時以降の飲食は避け、
半身浴と冷えとりソックスの重ね履きで下半身をよく温めてください。
寝ている時間も代謝促進に有効活用です!
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脳「肝臓に糖分」、燃焼抑制 東北大が肥満のメカニズム解明
食べ過ぎが肥満を引き起こす仕組みは、
肝臓が糖分を過剰に取り込んだと察知した脳が、
脂肪を燃やす細胞の働きを弱めてしまい、
内臓などに脂肪がたまって体重が増えた。
人などは栄養を取り過ぎると、
脂肪を燃やす褐色脂肪細胞が働いて体重が増えないようにする作用がある。
これがうまく働けば太らないはずだが、実際は肥満は増えている。
糖分を取り込みやすい肝臓は、
通常の食事量でも交感神経の働きが抑制され、
褐色脂肪細胞の働きが弱まり、内臓脂肪の量が増え体重も増える。
東北大大学院医学系研究科の山田哲也准教授より
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もし、ご自分のゆがみがさらに気になるようでしたら、
ぜひ下記アドレスにて「骨格ゆがみ度チェック」をしてみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
□■http://bioworld-tazawa.com/blog/post-525□■
そのほかに、骨盤のゆがみはダイエットや精神面などにも
影響をおよぼします。
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頸椎・下アゴ・骨盤・重力バランス軸のズレは
様々な慢性疾患の原因となっている可能性があります。
肩こり 腰痛 不眠症 片頭痛 坐骨神経痛 めまい
自律神経失調症 更年期障害…など
更にやっかいな事に、
これらの症状が頸椎・下アゴ・骨盤・重力バランス軸のズレが
原因となっている場合病院で検査を受けても、異常が見つからず、
「原因不明」や「ストレス」など
と診断されることも少なくはありません。
自律神経失調症 更年期障害…など
これらの症状が頸椎・下アゴ・骨盤・重力バランス軸のズレが
原因となっている場合病院で検査を受けても、異常が見つからず、
「原因不明」や「ストレス」など
と診断されることも少なくはありません。